VRイベントNEOKETで動かすアバター作り
コロナウイルスで現地でのイベント参加が難しくなりイベントで稼ぎを得てる人は2020年は収入が減ったのではないでしょうか。
開催しても来場者が少なかったりと以前に比べると赤字と聞く話が増えてきました。
VR上でのイベント開催
イベントの試運転が始まりました。
参加費が無料のところが多いので試しに参加をしてみることに。
その中でもピクシブが主催するNEOKETはVRoid Hubアカウントでアバター登録をすると自分のキャラクターで会場を歩き回れるとのこと!
出展者はコアタイムがあるので試しに出てみることにします。
※初めてなので上手くいくかは謎です。
VRoidStudioって?
2018年に人型アバターの3Dモデルを作成できるアプリケーション「VRoidStudio」が株式会社ピクシブからリリースされました。
まずはVRoid Hubアカウントでアバターを作る
1.公式サイトからVRoidStudioをダウンロードする。
VRoidStudioの公式サイトは分かりやすいのでダウンロードも楽でした。
2.ダウンロードしたソフトを立ち上げる。
3.性別を選択する。
女性か男性が選べます。デフォルトで選べるのはこの2体だけのようです。
モンスター作りたかった…
4.カスタムしていく
Windowsの場合ですが、
ズームイン・ズームアウト→マウスホイールを動かす
素体の回転→右クリックしながらマウス移動
素体の位置調整→shiftキー+マウス移動
取り消し→ctrl+Z
など基本動作は分かったぞ…!
顔編集、髪型編集では目などの大きさ位置も変えられるのですがテクスチャ部分も触ることができるので自由度は高いです!髪型編集では毛束ごとに足せるので髪型も遊べます。
プリセットでは選べる服装は限られていますが直接描き込めるのもお手軽ぅ!
でも立体感もないし作業しづらいな…と思ってたら
デフォルトを右クリックするとエクスポートできるじゃんね!
pngで受け取れるのでそままPhotoshopで開いてみます。
開けたー!
テンプレートがDLできるならオリジナルの洋服を着せることも楽ですね!
3Dでアバターを作ったことがなくともある程度はいけそうです。
作った衣装はインポートすれば着せることが出来るという訳です。
最後はアバターをVRMファイルでエクスポートで完成です。
NEOKETにキャラクターを歩かせるには「VRoid Hub」にキャラクターを登録すればいいのかな…?
「VRoidStudio」を触ってみて思った注意点は自動保存はないので小まめな保存かな、と思いました。無料でクオリティ高いキャラ作れるのは凄いですね!
初見の私の感想はちょっと難しかったですが、慣れかな?と感じました。