【マリンアクアリウム】水槽の設備を新調しました🐠【設備紹介】
水槽台の組み立てなどから始まり機材も揃ったのでセッティングし動かし始めました。
60cm水槽ですが海水水槽では小さい部類ですよね。
その代わり、機材は惜しんでも生体によくない気がしたので頑張りました。
※マンション住まいなので60cmから大きくなることはないです。
マリンアクアリウムの機材
エーハイムクラシック2217
90~150㎝水槽(約101~345ℓ)用の外部フィルターです。
こちらを60cm水槽に取り付けました。
クーラーを取り付けるとちょうどいい水流になりますが、単品で取り付けると凄い水流です!取り付ける位置を考えてレイアウトで休める場所を作れればOK。
音も静かでダブルタップも付いてるので助かりました!
海道達磨プロテインスキマー
エーハイムクラシック2217と同じ向きに取り付けてしまうと水流が最強になってしまうので相殺する形で別方向に取り付けました。
60cm水槽に対してどちらも強い水流なので淀みは解消されてるようです。
酸素供給もしてくれるので欠かせない存在です。
(ZRミニ)ゼンスイ ZR-min
扇風機で対応してましたが暑い日は水温30度になり管理が難しいので導入しました。
値引き中に購入したので財布への負担は少ないにしろクーラーは高額ですね…。導入後は買って良かった!この一言に尽きます。
機材1つ1つはそれぞれの役割を担当するので出費は大きいと思いますが「ある」と「ない」とでは水槽の環境が全然違いました。
環境の変化をあまり与えないという条件が魚の飼育では大切だとアクアリウム大学で聞きましたがその通りですね。
ないものは自分で工作
3連のコンセントカバーは自作しました。
イラスト描いてない時は大体、何か作ってる。これは海水水槽の横にある3連コンセント。地震などで海水が被らないように100均のアクセサリーケースを革包丁と木槌を使って片面剥いで作ったカバー。
— かすがしゃん (@ddnksg) 2021年3月9日
接着はシリコンでつけたので壁紙ダメージ軽減できたはず。 pic.twitter.com/ZnITI4wUC7
100円ショップのケースを彫刻刀で切り離してシリコンで固定。
水をこぼした時など役立っています!
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